パーツの適合確認の方法(車検証の見方)について

パーツの適合確認の方法(車検証の見方)について

いつもお世話になっております。EveryPartsサポートセンターです。 本日はパーツの適合確認の方法についてお伝えしたいと思います。 ほしいパーツが果たして自分の車に適合するのか? ブログを書いている管理人は、元々車業界の人間ではないので(笑)はじめは大変苦労しました。。 が、今はとても便利な時代です。インターネットで色々と検索できますからね。 さて本題。 ■パーツの適合確認を行うにあたって必要なものは、まず自動車検査証(車検証)です!

 軽自動車の場合、若干雛形は違いますが見るべきところは同じです。

①この車は何年式なの?⇒初度登録年月 初度登録年月が、お車のいわゆる年式になります。 ※ここで注意するのは、若干のズレがある事があります。 後に型式などを調べる際にお話しますが、例えばあなたのお車が年式が平成16年6月だったとします。 その車は平成16年5月にマイナーチェンジをしていたなら、あなたのお車はマイナーチェンジ後の車であるはずですよね? でもそうじゃない場合があるのでご注意! いつ登録したか?には若干のタイムラグがあります。(前後1-3ヶ月) 不明な場合は次にご説明する型式と合わせて判断します。

②③この車の型式は?⇒車台番号と型式を お車の型式については車検証の車台番号と型式を確認します。 基本的に②の頭の部分と③の後半部分は同じ記載になっているはずです。 パーツ販売を行うとき、「ステップワゴンRG系」「プリウス30系」などという呼び方をしている事がおおいですが、この型式を見て大方は判断が可能です。

④⑤この車のグレードって何?⇒新車以外はお客様では判別がつきません。 型式が同じだからこのパーツで大丈夫! と行きたいところですが、「○○エディション」「○○パッケージ」など型式が同じでもグレードによって適合が変わることがあります。 これについてはお客様のほうで判断するのは難しい場合が多いです。 これは車台番号がわかればグレードがわかるスズキのウェブサービスがありますので、こちらへアクセスし、車台番号を入力してみましょう。 スズキ グレード検索サービス:https://grade-search.suzuki.co.jp/SGRE/page/gradeSearch.html

■お車の年式・型式(グレード)がわかったらGoo-netの自動車カタログへアクセス  Goo-net自動車カタログは、あらゆる車の年式・型式がわかる便利な自動車カタログデータベースです。 メーカー、車種、などをクリックしていき、上記で調べた年式や型式と見合わせていくとおおよその適合がわかります。 どうですか?解決しましたか? ご不明な場合はユアパーツまでお気軽にお問い合わせ下さいませ。その際には車検証のご準備だけよろしくお願いいたします!